小柳よしふみ さいたま市議会議員【浦和区】 地域政党さいたま未来プロジェクト 代表

小柳よしふみが
すぐにとりかかる政策課題

浦和の未来をもっと素敵に!

現庁舎跡地には、教育機関など文教都市の象徴としての活用を

現庁舎の跡地利用は、文教都市の象徴となる施設であるべきと考える。例えば、海外の一流大学の日本校などは、地域教育への貢献や教育産業の誘導、また若い世代が毎年流入するなど地域活性化に効果が期待できる。また、教育・研究施設であれば、敷地内での緑や広場の確保、備蓄や災害時の拠点スペース、教室を地域のコミュニティスペースとしての利用なども可能なはずである。現庁舎の跡地を点で考えるのではなくて、浦和駅、北浦和駅、武蔵浦和駅、中浦和駅からの徒歩圏内にあるエリアとしてのまちづくりを考える事が広く地域の発展につながる。

市民会館うらわの跡地は、美術館&アートセンターに!

現在解体作業中である市民会館うらわの跡地は、浦和美術館をロイヤルパインズホテルから移設するとともに、アートセンター(市民の文化活動の拠点)の機能も含めた活用を検討するべきと考える。現市役所の移転後の跡地や税務署跡地、県庁の建て替え時の再編計画、埼玉会館などを中心に教育・文化・科学など文教都市のシンボル的な地域とする。駒場にある宇宙科学館の移設なども教育・文化・芸術と科学と親和性が高く、検討の余地もあると考える。

駒場競技場周辺のスポーツタウン構想

駒場競技場周辺は、駒場公園内にサッカー場、陸上競技場、相撲場、駒場体育館やテニスコート、市民プールなどスポーツ施設が集積している。日通の野球場も隣接している。それらを、浦和レッズレディースの本拠地でもある女子サッカーの聖地として、また市民スポーツ環境の向上と緑を守るために、総合スポーツタウンとして再整備をすることで、浦和駅・北浦和駅東口、賑わい創出にもつなげる。両駅から徒歩圏内にある立地は魅力的である。周辺の住環境にも配慮しながら民間力の活用により、公費負担を減らし、利便性の向上をはかる。

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