小柳よしふみが
すぐにとりかかる政策課題
学校施設多目的化プロジェクト!
放課後・休暇中の教室を子どもの居場所や市民へ開放する！
放課後や夏休み中等の空いている教室で、子どもの居場所づくり事業などの新たな預かり機能を創出する。また、週末や夜間も活用可能であり、自治会やサークルなどの活動場所としても使う事ができる。また、テニスコート等は市民開放を進める。セキュリティ対策等は必要であるが、改修などで対応ができ、最低限のコストで時間をかけずに実現できる。
小柳の提案高砂小学校複合化建替えプロジェクト
高砂小は、創立150周年を前にプレハブ校舎が新設されたが、 駅前の再開発事業やマンション建設が進む中、今後も教室不足が心配される。校舎の老朽化も進み､駅近という事もあり、学校と教育の拠点施設、コミュニティ施設やプール、体育館も交えた複合化・建替えの準備をする庁内プロジェクトチームで検討が始まっている。近隣の県立浦和第一女子高では、閉鎖した付属幼稚園など老朽化し使われていない建物、プールなどもあり、有効利用が図られていない。今後の計画推進においては、こういった点も考慮した将来像を描くために市と県がしっかりと協議することも重要である。