小柳よしふみ さいたま市議会議員【浦和区】 地域政党さいたま未来プロジェクト 代表

ご挨拶

「この街に住みたい」「住み続けたい」といえることが市民にとっての何よりの幸せだと考えています。新型コロナ感染が始まってから3年が経ちました。多くの市民が、遠出がなかなかできない中、身近な地域の魅力の大切さに気が付いたことでしょう。
地域の魅力が住みやすさにもつながってきます。私は、東京のベッドタウンといわれて久しいさいたま市を最高の日常が楽しめる皆さんのホームタウンに変えていきたいと思います。
行政から与えられるだけではなく、市民が地域で活動をしたり自ら創り出す幸せを感じられる行政との関係を再構築することが大切だと考えます。
特に「文教都市」と言われる浦和においては、教育・子育てや、住環境の整備が重要です。子育てしやすい街は、住環境の整備や世代間の交流、地域の助け合いが生まれて、高齢者にも優しい街にもなります。そして、地域住民にとって浦和のまちの将来が楽しみになるまちづくりを進めていくことが私の使命だと考えております。
アフターコロナの社会は、これまでの延長線上にはない新たな時代です。新たな取組みやチャレンジに消極的な行政ではなく、新たな未来を積極的に作り出していくような行政でなくてはなりません。また、コロナ禍で行われた各施策の政策効果をしっかり検証して今後に生かすことは重要です。
行政をしっかりとチェックするとともに、積極的な提案を行うことで、希望あふれる住みやすい浦和の街、さいたま市の未来を創ってまいります。

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