ご挨拶
ふだんの暮らしが、「ここで暮らし続けたい」と感じられるほど
心地よく快適であること。
その積み重ねこそが、市民の皆さまにとって何よりの幸せだと、私は考えています。
社会や暮らしを取り巻く環境が大きく変化する中で、私たちはあらためて、
身近な地域の魅力や、日々の暮らしの心地よさや満足感の大切さを実感してきました。
地域の魅力は住みやすさにつながり、住みやすさは、まちへの誇りや愛着を育てていきます。
私が目指しているのは、特別な日やイベントではなく、ふだんの暮らしの中で安心と快適さを実感できる、「最高の日常を楽しめるまち」です。
子どもから高齢者まで、誰もが自由に移動でき、
必要なサービスや人とのつながりに、心地よくたどり着けること。
子育てや教育に安心感があり、
年齢や立場にかかわらず、地域の中で役割や居場所を持てること。
そうした日常の積み重ねが、
「ここで暮らし続けたい」という思いを、自然に育てていくと考えています。
私は、東京のベッドタウンと呼ばれてきたさいたま市を、
「最高の日常を楽しめる、皆さんのホームタウン」へと進化させていきたいと考えています。
行政から一方的に与えられる関係ではなく、市民一人ひとりが地域に関わり、
「自分たちでまちをつくっている」と実感できる関係を、市民の皆さまとともに築いていきたい。
そのために、現場の声に丁寧に耳を傾け、課題と正面から向き合いながら、
暮らしの実感につながる提案と改善を積み重ねてまいります。
特に「文教都市」と言われる浦和においては、
教育・子育て環境の充実や、安心して暮らせる住環境の整備が欠かせません。
子育てしやすいまちは、世代間の交流や地域の助け合いを生み、
結果として、高齢者にもやさしく、誰にとっても心地よいまちへとつながっていきます。
そして何より、地域に暮らす皆さまが、
「浦和のこれからが楽しみだ」と前向きに感じられる未来を描けること。
それが、私の目指すまちづくりです。
これからも、市民の皆さまとともに、
希望と実感の持てる浦和、そしてさいたま市の未来を創ってまいります。