小柳よしふみが
すぐにとりかかる政策課題
放課後児童クラブの支援の拡充を!
場所の確保など行政がもっと主体的支援を！
国の補助メニューを最大限活用した支援を行うとともに、場所の確保については行政が主体的な取組みを行う。新設や移転先を保護者が歩き回って仕事の合間に探すことは、大変なことである。宅建業界などから情報提供を頂いているが、行政がもっと能動的に取組む体制を作る。また、学校の空き教室や敷地内への設置や学校施設の多目的化プロジェクトとも連携を取りながら、積極的に取組む必要がある。
多子世帯への支援強化
多子世帯が大変なのはお金だけではない。買い物に行くだけでも子どもが多いと大変な苦労になる。少子化と言われる中、多子世帯への子育て支援のためにも、放課後児童クラブへの入所審査における多子加算の導入により入りやすくする検討が必要である。