『ジョーンズ発言は、戯言か?夢への第1歩か?』
先日、行われたラグビー日本選手権で2連覇を飾ったのがサントリー。
その監督がエディ・ジョーンズ氏。
このたび、日本代表のヘッドコーチ(監督)に就任した。
その時のジョーンズ氏のコメントです。
「日本代表を優勝させたい。
国立競技場を6万人の観客でいっぱいにしたい」
日本選手権と言えば、ラグビーの最高峰のゲームであります。
その試合の観客は、約1万人。
会場の国立競技場のキャパを考えたらスカスカです。
報道もさびしい観客数を報じています。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120318/oth12031819070021-n1.htm
今日、地元ラグビースクールの先生方や保護者のみなさんとお話しする機会をいただきました。
改めてラグビーというスポーツの魅力を再認識いたしました。
人間には、信じられないような力が秘められています。
最初は、絶対にムリとみんなが言ったり、笑われたりしたことが出来てしまった例はいくつもあります。
むしろ、歴史に残る偉業は、すべて最初は笑われるところから始まっているのかも知れません。
ジョーンズ氏の発言が、「戯言になるのか?夢への第1歩になるのか?」は、これからです。
私は、エディ・ジョーンズという男に期待をしたい。
そして、私も「最初は笑われても、夢を語り、そして実現できるような政治家」として頑張りたい。
さいたま市議会議員 小柳よしふみ
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小柳よしふみ さいたま市議会議員(国民民主党)
1965年生まれ。高砂小、岸中、県立浦和高校、慶應義塾大学商学部卒業。
90年埼玉銀行入行も父の突然の病死による家業継承のため、92年(株)埼京警備に入社。代表取締役就任。以降20年以上に渡り経営者として実務を行う。11年さいたま市議会議員に初当選(浦和区)15年、2期目当選。