『連日の地域の防災訓練に参加』
2013.11.24
昨日、今日と地域の防災訓練に参加です。
熱心に皆さん活動されていました。
やっぱり起震車は、人気です。
子供用の消防服に身を包んでの放水訓練。
将来の消防士、消防団員か?
アルファー米は、以前に比べると格段に美味しくなった。
炊き出しの方々の段取りも慣れてきている感じがします。
東日本大震災の直後の感覚を忘れてはいけません。
大災害は、いつやってくるのか分からないのですから。

(トイレの組立もやってみないと・・・)
大災害の時には、公の機能や交通が麻痺します。
しかがって、自助、共助が大事です。
備蓄品も想定避難民分は、まだ揃っていません。
流動食が必要な病気の方や障がいを持つ方、小さい子ども向けの備蓄も欠けています。
普段から、ご近所さん顔なじみになって、いざという時に協力しやすい環境づくりも重要かと思います。
また、防災訓練に子供会や婦人会などの積極的な参加は、大変意義があるでしょう。
さいたま市議会議員 小柳よしふみ
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小柳よしふみ さいたま市議会議員(国民民主党)
1965年生まれ。高砂小、岸中、県立浦和高校、慶應義塾大学商学部卒業。
90年埼玉銀行入行も父の突然の病死による家業継承のため、92年(株)埼京警備に入社。代表取締役就任。以降20年以上に渡り経営者として実務を行う。11年さいたま市議会議員に初当選(浦和区)15年、2期目当選。