『高齢者の移動手段としての自転車の可能性』
2013.05.24
自転車政策の研修会に参加してきました。高齢者の移動手段としての自転車の可能性という視点から出発したのは、面白いと思います。
お子さん連れのお母さまのように移動が大変な方との問題の共通点も見えます。
免許所持者の自転車利用率は、低いようです。
また、いきなり高齢者になってから自転車というのも実際には辛いです。
現役世代のころから普段使いできる環境整備が必要です。
日本と同じような自動車中心社会であったロンドンは、ずいぶん変わったようです。
そのきっかけは、自動車の活用についての若者世代からのムーブメントだったと聞きます。
日本でも自転車が注目を集めて来ています。
この流れを大事にしたい。
さいたま市議会議員 小柳よしふみ
にほんブログ村
↑ランキング゙エントリーしています。クリックご協力お願いします!

小柳よしふみ さいたま市議会議員(国民民主党)
1965年生まれ。高砂小、岸中、県立浦和高校、慶應義塾大学商学部卒業。
90年埼玉銀行入行も父の突然の病死による家業継承のため、92年(株)埼京警備に入社。代表取締役就任。以降20年以上に渡り経営者として実務を行う。11年さいたま市議会議員に初当選(浦和区)15年、2期目当選。