『アートフェスタ南浦和!地域のエネルギーが躍動!』
アートフェスティバルの最後の会場の南浦和でイベントが開催されました。
まずは、天気が良くて最高でした。
そして、まとまりの良さを感じました。
ダンス、彫金、絵、音楽、流木アート、映像アート・・・
幅広い世界が広がっていて楽しい。
何より、ワークショップというかお子さんが参加できるコーナーがたくさん。
というか、室内においては中心になっていました。
地域性かと思いますが、来場者が浦和や大宮とは違います。
まさに、地域の皆さんが参加し、来場しています。
この雰囲気がまた良かった。
文化振興事業団さんのおひざ元でもあり、上手にコーディネート参加していました。
会場にいらした専門家のスタッフともお話が出来ました。
「さいたま市がアートで何がしたいのかコンセプトが分からなかった・・・。」
ということでした。
過疎地の地域活性化などが念頭にあったのかもしれません。
メシの種ではない、心や人間性のベースにエネルギーを注ぐから、芸術の意味があるのだと思います。
行政としてそういうことに力を注ごうという点に、本市の素晴らしさや独自性があるのだと思います。
意味が分からなくて良いのです。
楽しかったり、気持ちが温かくなったり、心が踊ったり・・・
毎日が楽しくなり、生活に潤いができ、元気が出る。
直接的な福祉政策や教育施策とは違えど、漢方のような効き方がすると思う。
良いことじゃないですか。
さいたま市議会議員 小柳よしふみ
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小柳よしふみ さいたま市議会議員(無所属)
1965年生まれ。高砂小、岸中、県立浦和高校、慶應義塾大学商学部卒業。
90年埼玉銀行入行も父の突然の病死による家業継承のため、92年(株)埼京警備に入社。代表取締役就任。以降20年以上に渡り経営者として実務を行う。11年さいたま市議会議員に初当選(浦和区)15年、3期目当選。